【簡単解説】ETFとは? ETFのメリットとおすすめ投資方法について解説

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ETF NISA

今回のテーマはETF(上場投資信託)です。ETFという言葉を聞いたことがある人は多いかと思いますが、その中にはそれが何なのか具体的に説明できないという人も多いのではないでしょうか? また、ETFは理解しているものの、まだ投資に活用できていないという人もいると思います。そういった方々に向けて、今回はETFの仕組みからどのように投資に活用するのかといった応用編までをご説明します!ぜひ最後まで読んでみてください。

中井パンダ
中井パンダ

ETFの購入は投資においても非常に堅実で効果的なもの。ぜひこの記事を読んで覚えて、今後の投資に活用してみてください!

この記事を書いた人
コアラ先生

Youtuebチャンネル「コアラ先生の時事ネタ祭り」で、ニュースや社会問題から投資情報の解説動画を配信。登録者は25万人超。個人投資家の一面もあり、自分で体験して得た知識を視聴者にも共有したいという想いから投資情報サイト「コアラボ」を設立。日々投資情報の研究に勤しんでいる。

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ETFとは? ETFの仕組みについて

ETF=上場投資信託

ETFとは、Exchange-Traded Fundの略で、日本語では「上場投資信託」とも呼ばれます。ETFは、日経平均や東証株価指数、NASDAQといった株価指数に連動するように設計されており、投資商品としてはインデックスファンドへの投資に似ていますが、ETFは取引所に上場された商品です。つまり、株式と同じように証券取引所で売買が可能です。

ETFと投資信託(インデックスファンド)の違い

①買い方:ETFは取引所で売買、投資信託は証券会社、銀行を介して購入
②取引価格:ETFは市場での時価、投資信託は1日一度算出される基準価格
③リアルタイム性:ETFはリアルタイムで売買可、投資信託は一日一度の取引

投資信託の中でも、株価指数に連動するものをインデックスファンドと言います。ETFとよく似ており混同されてしまうことがありますが、ETFとインデックスファンドとはいくつか重要な違いがあります。

その一つが、取引所で売買できるという特性です。

ETFのメリットとは?

では、ETFのメリットはなんでしょうか? それは「多様性とアクセスの容易さ」にあります。ETFを使えば、一度に多数の銘柄に投資することができ、その過程でリスクを分散することができます。また、特定のセクターや市場に対する投資も容易になります。

仮にあなたがAI(人工知能)セクターに興味があるとします。しかし、どの銘柄を選んでいいかわからないとしましょう。そこで役立つのが「AIセクターに投資するETF」です。例えば、「グローバル・X・AI&ビッグデータ ・ETF」という銘柄があります。AIテクノロジーの開発や活用を事業とする企業やAIにおけるビッグデータ分析を行うためのハードウェアを提供する企業がまとまったETFです。こういった銘柄を選べば、一度に多くのAI関連銘柄に投資することができます。

さらに、ETFは取引が非常に容易です。株式取引と同じく、証券取引所で直接売買できます。これにより、投資のタイミングを自分でコントロールすることが可能です。

投資への活用方法。ETFでどう投資する?

それでは、具体的な投資活動において、どのようにETFを活用することができるのでしょうか?

特定のテーマに投資ができる

ETFは特定のセクターやテーマに投資したいときに利用できます。AIや再生可能エネルギーなどの成長セクター、あるいは特定の地域や国に焦点を当てたETFなど、幅広い選択肢が存在します。今後伸びるであろうテーマに合わせた銘柄を選んで投資することは合理的な手段と言えます。

分散投資ができる

ポートフォリオの分散にもETFは効果的です。全体の銘柄を組み入れたブロード(幅広い)ETFを利用すれば、一つの投資商品で多くの銘柄に投資でき、リスクを分散させることが可能です。

リアルタイムでの売買ができる

ETFはリアルタイムで取引が可能なため、株式投資と同様に短期的な取引も可能です。投資信託での投資は安定した利益を獲得できるおすすめの投資方法ではありますが、投資信託は一日に一度しか取引ができません。また、価格が確定するのも一日に一度です。一方でETFでは通常の株式と同様の取引が可能であるため、自分の好きなタイミングで取引を行うことが可能です。

中井パンダ
中井パンダ

投資信託も安定して利益を得やすい投資方法ですが、ETFも同様に魅力的。その上でリアルタイムで取引ができるのは、投資信託にない強みだね。

ウォン
ウォン

NISAの成長投資枠でETFに投資するのも有効な手段だね。まずNISAで活用することも検討してみよう!NISA口座を持っていないという人は、ネット証券NO.1でETFの取り扱いも業界最多クラスのSBIがおすすめです。

おすすめのETF銘柄は?

ETFのメリットはわかりましたが、どの銘柄を買えばいいの?という人は多いかと思います。この章では、おすすめの銘柄についてご紹介いたします。

おすすめETF① MAXIS米国株式(S&P500)上場投信

S&P500とは、アメリカを代表する500社の指数と連動した株価指数で、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信は、S&P500関連のETFの中でも代表的な銘柄です。S&P500関連は多数ありますが、これは三菱USJ国際投信が運用する国内上場のETFです。

S&P500関連のETFには、大きく分けると国内上場と米国上場の銘柄があります。大きな違いはないのですが、米国上場のETFを購入した場合、アメリカで課税された金額に対してさらに日本でも課税されてしまうため、それを控除するために確定申告で申請する必要があり、非常に面倒です。そのため国内上場の銘柄の中でも代表的なMAXIS米国株式(S&P500)に投資をするのが無難だと言えます。

おすすめETF② MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

こちらの銘柄も、三菱USJ国際投信が運用する金融商品です。先述したS&P500ではアメリカを代表する会社の中で株価が連動するものでしたが、全世界株式では日本を含む先進国や新興国の合計約50か国に対して分散投資ができます。そのためアメリカの企業だけに投資を行うS&P500よりも他の国に分散して投資ができるためよりリスクを抑えることができます。

一方で、約50か国に分散投資ができるとはいえ、アメリカがその6割を占めるためS&P500と似た動きをすることになります。

とはいえS&P500同様、非常に人気のETFで、安定した成長を継続しているためおすすめの銘柄と言えます。

おすすめETF③ ウィズダムツリーインド株収益ファンド

インド株に連動した商品の中でも代表的なETFです。ご存知の通りインドは人口世界一で今後さらなる成長が期待できます。インドの可能性を信じて投資をしておくことで、長期的に見て大きな利益を享受できる可能性があります。

また、一般的にはS&P500や全世界株式に投資を行う人が多いです。もちろんそれは安定的に利益を得られる無難かつ最適な投資戦略ではありますが、あまりにこれらに偏って投資を行うと、アメリカの株価が下がった際に損失が生まれる可能性はあります。そのリスクを抑えるためにも、インドといった新興国に一部投資をしておくということは非常に効果的です。

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まとめ

ETFはメリットの多い投資商品です。特にリアルタイムでの売買ができるという点は、投資信託にはない魅力ですので、投資信託と合わせて活用することいいと思います。ETFはリスク分散もできるので、投資初心者でも理解しやすく、また応用も効かせやすい商品です。まだ投資をあまりしたことがないという人は、ぜひ投資信託とETFからトライしてみてください。

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