「RSU」とは、どのような制度かご存知でしょうか? 多くの外資系企業ではこのRSUやストックオプションという報酬制度を導入していますが、最近では日本のスタートアップ企業でもこの制度を採用している企業が増え始めていますね。この制度が導入されると、一般的な給与だけでなく、企業の成功を共有する形での報酬が可能になり、雇用者は多くのメリットを享受することができます。
最近注目を集める報酬制度ですが、一方で「そもそもRSUとはどんな制度?」と思う方もまだまだ多いはず。そこで、この記事ではRSUの仕組みやメリットを私の体験を踏まえながら初心者にもわかりやすく解説します。
多くの外資系企業が導入しているこのRSU。実際かなりお得な制度だから、これを目当てに外資系企業に転職する人も多いです。私自身、外資系企業に転職して、入社後から継続して株をもらっており、現金でボーナスをもらう以上に得をしています。
RSUによって普通の会社員では手に入らないほどの資産を手に入れる人も……。
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RSUとはどんな制度? RSUの概要や仕組みを徹底解説
RSUとは? RSUの言葉の意味を解説
RSUとは、「Restricted Stock Units」のことで、一般的に企業が従業員への報酬として自社の株式を付与する制度のことです。「制約のある株式ユニット」と訳されるその名の通り、RSUとして提供される株式には一定の制約が設けられています。従業員がその株式を実際に所有できるようになるまでに、特定の条件を満たす必要があります。この条件は通常、勤続年数や業績達成などと関連しており、その条件が満たされた後で、初めて株式として従業員に提供されます。
つまり、ある条件をクリアすれば給与とは別に会社の株がもらえちゃうってことだね。そしてその条件は勤続年数であることが多いよ。
RSUではどのように株を受け取る?株がもらえる流れ
RSUには、株式を完全に受け取るための条件が設けられています。その条件とはどういったもので、どういう流れで株を受け取れるのでしょうか? RSUの受け取る流れを3つのステップに分けて説明します。
RSUを受け取るステップ①: Grant(付与)
最初のステップは、従業員にRSUが割り当てられる「Grant(付与)」です。この段階では、企業が従業員に一定数量のRSUを提供します。グラントの際には、以下の情報が含まれることがあります。
- RSUの数量
従業員に割り当てられるRSUの数が示されます。 - 条件
RSUが株式に変換されるために必要な条件が示されます。通常、在籍期間であることが多いです。
この段階ではまだ従業員に株式が付与されているわけではなく、条件をクリアすれば付与されるという権利が与えられるわけです。
RSUを受け取るステップ②:Vest(制限解除)
次に、条件をクリアしてようやく株式が従業員のものになる「Vest(制限解除)」という段階に進みます。例えば3年勤続したら株が100株もらえるという条件でGrantされていたとしたら、3年勤め上げたらVestされます。こうしてRSUが従業員の証券口座に実際の株式として与えられます。
RSUを受け取るステップ③: Sell(売却)
Vestされた株式は、従業員が売却するか保有するかを選択することができます。RSUを受け取るステップとしては②のVestまでで完了していますが、その後売却するかそのまま保有するかを選択することができます。
- 売却
従業員は株式を売却して現金化することができます。この際、売却益に対して税金がかかる場合があります。 - 保有
従業員は株式を保有し続けることができます。将来の株価上昇による利益を期待することができますが、一方で株価が下がれば保有資産の価値も下がってしまいます。
上記の流れは一般的なRSUのプロセスですが、企業によっては異なる要素や条件が含まれる場合があります。また、RSUを導入している企業は、基本的に株価は上がっていくことを想定している場合が多いです。そのため、Vestされたらすぐに売却してしまうのではなく、会社の将来性や自分のマネープランを踏まえてどう運用するかを検討してください。
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ストックオプションとの違いは?
ストックオプションとは、従業員に対して将来の一定期間内に特定の価格で会社の株を購入する権利を与える報酬制度です。要するに、株の「購入権」を手に入れるものです。企業の業績が良好で株価が上昇すれば、従業員は安価な価格で株を購入し、市場価格で売却することで差益を得ることができます。
前のセクションで既に触れましたが、RSUは「制約のある株式ユニット」であり、従業員に対して将来的に株式として付与される報酬を示します。異なる点は、RSUは株の「所有権」を将来的に手に入れるという点です。
RSUはボーナスよりお得? RSUのメリットを紹介
RSUは、従業員にとってボーナスや普通の給与よりも得をすることが多く、非常にメリットのある制度です。この章では、RSUにおける従業員にとってのメリットを紹介します。
株価の上昇による利益
RSUは権利が付与されて一定の期間が経過した後、特定の条件(たとえば従業員の在籍期間)が満たされると実際の株式として支給されます。その際、株価が上昇していれば、従業員は低い価格で株式を取得し、その後の売却で利益を得ることができます。特にユニコーン企業と呼ばれるような成長著しい外資系企業は、株価が数倍、数十倍と上がっていく可能性があります。まだ上がっていない段階の株価で多くの株を付与されたとして、それが数年後に数十倍に跳ね上がったとしたら、億を超える莫大な資産になることもあります。この点が外資系企業で働く大きなメリットといえるかもしれません。
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会社の成長との関連性
RSUを受け取ることは、従業員が会社の成長や成功に貢献していることの証拠です。株式の一部を所有することで、従業員は会社のパフォーマンスに直接的な関心を持つようになり、その結果、積極的な働きが期待されます。
長期的なインセンティブ
RSUは通常、将来の期間にわたって従業員の在籍を促進するためのインセンティブとして提供されます。このため、従業員は長期的な視点で会社に貢献する動機を持つことができます。
多様な投資ポートフォリオの構築
RSUによって取得した株式は、従業員の投資ポートフォリオを多様化する手段となります。従業員は会社外の投資と組み合わせて、リスクを分散させることができます。
RSUは従業員にとって、株価の上昇による利益、会社の成長への関与、長期的なインセンティブ、税金の延期など、さまざまなメリットをもたらす報酬制度です。
RSUは堅実な資産運用にも資産を大きく増やすにもどちらにも効率的な報酬制度。ぜひRSUを受け取るために、外資系企業への転職を検討してみましょう。キャリアプランを相談する面談やRSUを採用している企業の求人を紹介してもらうだけでもいいと思います。
なぜ企業はRSUを提供するのか? RSUの企業側のメリット
従業員側にとってRSUは多数のメリットがありますが、企業側においてもRSUを採用するさまざまな理由やメリットがあります。以下に主な動機として考えられるものをくわしく説明します。
従業員のモチベーション向上
RSUは企業の業績と密接に関連しています。企業の業績が良ければ株価は上昇し、RSUの価値も増加します。この構造により、従業員の業績が直接自らの収入や資産価値に影響を与えることを認識し、日々の業務でのパフォーマンス向上やイノベーションを追求する動機になるでしょう。
リテンションの向上
RSUは特定の条件、例えば勤務年数を満たさなければ実際の株として取得できない構造になっています。これにより、従業員は企業に長く留まるインセンティブを持ち、これが離職率の低下につながると期待されます。特に専門性の高い業界や急成長しているスタートアップでは、優秀な人材を確保・維持することが極めて重要です。
キャッシュフローの最適化
従業員への報酬として現金を直接支払う場合、企業のキャッシュフローに直接的な影響が出ます。しかし、RSUの場合は将来の株式としての付与を約束することで、短期的なキャッシュフローの出費を抑えつつ、中長期での報酬の適正化を図ることが可能です。
企業文化の形成
RSUは全ての従業員が企業のオーナーとしての自覚を持ち、企業全体の利益追求や目標達成に向けた行動をとることを促進します。これにより、一体感や連帯感を持った企業文化の形成が促されると言われています。
RSUを売るべきか、それとも保持するべきか?
RSUを受け取った後、株式をすぐに売却するか、保持するかは大きな選択です。それぞれの方法にはメリットとデメリットがあり、自分の状況やリスク許容度に応じて最適な判断をする必要があります。ここでは、この2つの選択肢を比較してみます。
すぐに売却する場合のメリット・デメリット
メリット
- リスクを回避できる
株価が下落するリスクを避けられます。特に、企業の業績や株価に不安がある場合に有効です。 - 現金化できる
売却益をすぐに別の目的(貯金、投資、生活費など)に使えます。
デメリット
- 株価がその後上昇した場合、その利益を逃してしまう可能性があります。
株式を保持する場合のメリット・デメリット
メリット
- さらなる利益を狙える
株価が上昇すれば、大きなリターンが得られる可能性があります。 - 長期的な資産形成
保有期間中に配当金が支払われる場合、追加の利益を得られることもあります。
デメリット
- 株価が下落した場合、資産価値が減少します。特に、企業の業績悪化や市場の動向が大きく影響します。
おすすめの方法:売却タイミングを分散する
分散売却のポイント:
- リスクを軽減する: 一度に全てを売却するのではなく、少しずつ売却することで、株価の変動に対応できます。
- 柔軟性を保つ: 市場の動きを見ながら、最適なタイミングを選べます。
例えば、「毎月一定額分を売却」したり、「制限解除後に半分を売却し残りは1年後など計画を立てて売却」するなど、自分の中のルールを設けて分散して売却するのがおすすめです。
売却後の資産運用も大切です! RSUを売却した後、現金をただ保有しているだけでは資産が増えることはありません。売却益を以下のような別の資産に再投資することを検討しましょう。
例えば…
- 分散型の投資信託やETF
リスクを抑えつつ、長期的な資産形成を目指す。 - 定期預金や個人型確定拠出年金(iDeCo)
安全性の高い運用方法を選ぶ。 - 他の株式
自分のRSUが属する企業以外の株式を購入することで、リスクを分散。
RSUをすぐに売却するか保持するかは、どちらもメリットとデメリットがありますが、売却タイミングを分散する方法を取り入れることで、リスクを抑えながら柔軟に対応できます。また、売却益を別の資産に再投資することで、RSUをさらに効果的に活用することも可能です!
RSUの税金とその対策
RSUで一番厄介なのが税金の支払いです。RSUが実際に従業員に配布されると、これは所得として認識され、課税対象となります。そして課税のタイミングや計算方法は少し複雑…。確定申告を正しく行うために、RSUの課税の仕組みや計算方法はしっかりと覚えておきましょう。
RSUの課税タイミング
RSUが課税されるタイミングは、実際に株として受け取った際(Vest)です。つまり、RSUの権利が実際の株に変換される時点で所得が発生し、その金額に対して所得税が課税されます。ここで重要なことは、売却して現金に換えなくても課税されるということです。株を受け取った時点で、それがそのまま報酬として見なされるため、株を受け取った分の所得税を支払わなくてはいけません。
課税される金額の計算方法
RSUの課税額は以下の方法で計算されます。
1. RSUの価値の算出:RSUが株に変換される時点の市場価格 × 株数
2. 所得の算出:RSUの価値から取得に関する経費を引いた金額
3. 課税所得の計算:所得 × 所得税率
仮に給与が年1000万円、RSUによって付与された株が500万円分だったケースがあるとします。1000万円の給与は月々分割され所得税やその他税金・保険料を差し引かれて会社から受け取っていますが、500万円分の株式は、Vestされたタイミングではそのまま500万円もらうことになるので、所得税を支払っていないことになります。そのため、確定申告で500万円の追加所得を計上し、その分の所得税を支払う必要があります。加えて、所得として500万円を計上したということは、年収が上がりその分住民税も上がるため、差額を追加で請求されます。
ここで株をVestされても売却せず保持した場合、現金としては資産が増えていないにもかかわらず1000万円の給与で年収1500万円分の所得税、住民税を支払う必要があるのです。もしVestされたタイミングで売却するのはもったいないと判断した人は、税金を追加で支払うだけの現金を用意しておく必要があるので要注意です。
これは外資系で働いている人にとってはあるあるの悩みで、わたしも株を売却せず追加の税金を払ったので貯金ががくっと減りました。株をもらっているので資産は増えているのですが貯金は減ってしまうジレンマに悩まされることはあります…!
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RSUを賢く活用するためのポイント
これまで説明してきた通り、RSUはとても魅力的な報酬制度ですが、実際にこれを上手に活用するにはいくつか覚えておきたいポイントがあります。ここでは、RSUを最大限に活用するためのいくつかの考え方やTipsを紹介します。
長期的視点を持つ
株価の変動によりRSUの価値も変わるため、短期的な利益追求よりも長期的な視点での投資戦略を持つことが重要です。会社の調子が悪くなければ基本的に株価は上がっていくため、焦って売らないで保持することをおすすめします。
分散投資を心掛ける
RSUがあるから他の投資はいいや…とRSUに依存した資産構築はリスクが伴います。他の投資先や資産クラスと組み合わせることで、リスクの分散や安定した資産形成を目指すことが大切です。
税金の支払いを事前に把握
前セクションでも触れましたが、RSUを受け取る際には税金を支払う必要があります。いくら追加で払う必要があるのか、最適なタイミングでの株の売却、ふるさと納税などの節税対策、貯金を用意しておくなど、RSUによって増える税金に悩まされないようにしましょう。
企業の将来性を確認する
RSUの価値は、それを提供する企業の業績や将来性に大きく依存します。定期的に企業の業績や市場の動向を確認し、その上で自分の投資戦略を見直すことも重要です。
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まとめ:RSUはやはりメリットが多い。RSUを導入する企業への転職を検討してみよう
本記事では、RSU(Restricted stock units)についての基本的な知識からその活用方法までを解説しました。RSUは単なる報酬制度ではなく、それを活用することで自身の資産形成やキャリア形成に大きな役割を果たすことができます。RSUが導入されている企業で働いている方は、適切な知識と戦略を持って、RSUを上手に活用しましょう。
もし働いている企業でRSUが導入されていないという人は、キャリアプランを考えるタイミングなのであればRSU導入企業への転職も検討してみましょう。特に外資系企業ではRSUを導入している会社が多いです。タイミングが良ければGrantされたときの株価からVestされるときに大きく増え、想定以上の恩恵を受けられるかもしれません。興味のある方は転職エージェントに登録し、RSUを導入されている企業の求人について聞いてみましょう!
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