【経験談】サラリーマンの最強投資法 – 会社員だからこそできる、絶対に実践すべき投資手法まとめ

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サラリーマンの最強投資法未分類

投資の鉄則は「長期」「分散」「低コスト」と言われています。実際、この3つを意識した投資を行うことがサラリーマンの投資にとって非常に重要で、リスクを抑えながらも着実に利益をもたらすことができます。コアラボでは、編集部メンバーの経験を踏まえて、「分散」「長期」「低コスト」に加えて、「レバレッジ活用」「年収増」という5つの考え方を重要視しています。

本記事では、これらのポイントと手段について、私たちの実体験を交えながらくわしくご紹介します。今回ご紹介する内容が、コアラボが推奨するサラリーマンの最強投資法のまとめになりますので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事を書いた人
コアラ先生

Youtuebチャンネル「コアラ先生の時事ネタ祭り」で、ニュースや社会問題から投資情報の解説動画を配信。登録者は25万人超。個人投資家の一面もあり、自分で体験して得た知識を視聴者にも共有したいという想いから投資情報サイト「コアラボ」を設立。日々投資情報の研究に勤しんでいる。

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1. NISAの活用:つみたて投資枠と成長投資枠を使いこなす

NISAは、投資で得られる利益が非課税となる非常に有利な制度で、資産形成を加速させる手段として広く利用されています。特に、つみたてNISAでは少額から長期的に投資を行うことで、リスクを抑えつつ確実に資産を増やすことができ、成長投資枠を活用すれば株式やETFに投資して高いリターンを狙うことも可能です。税制優遇を享受しながら、効果的に資産を増やしたい人にとって最適な選択肢です。

新NISAの概要

2024年から新NISA制度が開始され、非課税投資枠が拡大されました。新NISAでは、以下の2つの投資枠が設けられています。

  • つみたて投資枠
    長期・積立・分散投資を促進するための枠で、年間投資上限額120万円、生涯上限額600万円の枠が設定されています。主に投資信託が対象で、長期的な資産形成に適しています。
  • 成長投資枠
    成長性の高い株式などへの投資が可能な枠で、こちらも年間投資上限額240万円、生涯上限額1200万円の枠が設定されています。個別株やETFへの投資が可能で、より積極的な投資戦略を取ることができます。

つみたて投資枠と成長投資枠の具体的な運用法

つみたて投資枠では、長期的に安定したリターンを見込めるインデックスファンドやバランスファンドへの投資が推奨されます。これにより、経済全体の成長を捉え、リスクを分散しながら資産を増やしていきます。成長投資枠では、よりリスクの高い個別株やETFに投資することができ、リスク許容度に応じた柔軟な投資戦略が可能です。

新NISAを活用する上で、特につみたて投資枠は投資信託への投資がおすすめです。

その理由は、少額から多様な資産に分散投資でき、長期的に複利効果の最大化を狙える点です。特に、リスクを抑えつつ複利効果を活かし、安定したリターンを狙える低リスク・高リターンの投資が可能です。ETFとの比較としては、投資信託は分配金が自動で再投資されるため、より複利効果を最大化しやすいです。ETFの場合、分配金を手動で再投資する必要があります。

複利効果の最大化

複利とは、元本だけでなく、利息にも利息がつく仕組みを指します。一定期間ごとに得た利息が元本に加算され、その合計に対して次の利息が計算されるため、長期間で見ると資産が加速度的に増加します。毎月一定額を積み立てることで、複利効果を最大限に生かすことができます。

おすすめの投資信託は「オルカン」「S&P500」「インド関連」

投資信託のなかでも特におすすめのファンドは、下記の3つです。

  • オール・カントリー(オルカン)
    全世界の株式市場に分散投資する投資信託です。地域やセクターの偏りを抑え、世界経済の成長をまるごと取り込むことができます。
  • S&P500連動ファンド
    アメリカの主要500社で構成されるS&P500指数に連動するファンドです。過去の実績からも高いリターンが期待でき、安定感があります。
  • インド系ファンド
    高成長が期待されるインド市場に投資するファンドです。リスクは高めですが、長期的な視点で高リターンを狙うことができます。

コアラボ編集部の経験談

中井パンダ
中井パンダ

僕はつみたて投資枠ではオルカンに毎月10万円投資し、成長投資枠でインドや日経、金と連動する投資信託に分散しています。特にインドは今後の将来性に期待しています!

ウォン
ウォン

僕もつみたてはオルカンが中心で、成長投資枠では個別株や投資信託などに分散しているよ。迷ったら成長投資も含めてオルカンに投資するのが無難かもしれないね。大切なのは、つみたて投資枠を優先して積立て、余った資金があれば成長投資枠を活用すること。

2. 不動産投資

不動産投資は、株や債券と異なり実物資産への投資であり、安定した収入と将来的な資産価値の向上を期待できる投資手法です。株や預金に偏りがちな資産を分散するときに、不動産のような実物資産は非常に効果的です。コアラボ編集部でも全員不動産投資を行っているので、実体験をもとにご説明をします。

サラリーマンの信用を活かしてレバレッジ最大化

安定した収入があるサラリーマンは、金融機関からの信用度が高く、ローンを組みやすいというメリットがあります。つまり、みなさんがもつ信用のレバレッジを最大限に生かすことで、少ない自己資金で大きな資産を運用することが可能ということです。一般的に年収の7倍~10倍のローンが組めるとされています。最大枠ギリギリまで攻める必要はありませんが、ローン返済を家賃で相殺できるため「自己資金無し」かつ「家賃返済でローン返済」とほとんど自分のお金を減らすことなく投資ができる効率的な投資手法であることは間違いありません。

出口戦略

不動産投資を始める前に、何よりも考えなければいけないのは、出口戦略です。物件を持ち続けるということは、修繕が積み重なったり古くなって住人が入りづらくなったりするデメリットがあります。その前にいいタイミングで売却し、売却益を得ることができれば不動産投資のリスクを最小限に抑えながら利益を出すことができます。

出口戦略には、「投資用マンションとして売却」、「空室が出たタイミングで居住用として売却」するといった方法があります。利益が出やすいのは空室が出たタイミングで居住用として売却することですが、いずれにしても売却しやすい物件を買う必要があります。

初心者におすすめの物件

初心者の方におすすめの物件は、東京都23区内の1DK~2DKの分譲マンションです。

東京都23区内の1DK~2LDKのマンション
購入の需要が高く、賃貸や売却がしやすい物件です。単身者から小規模ファミリーまで幅広いニーズに対応でき、空室リスクを抑えることができます。

コアラボ編集部が所有する物件も全て上記に該当するものです。やはり空室が出ても募集すればすぐに人が入ってきますし、売却を募集するときも多数の問い合わせがきて、実際に売却するにまで至っています。

また、3LDK以上の部屋になるとかなり価格が上がってしまうため、ローンを借りることが難しくなってしまいます。そのため、会社員であれば1DKや2DKといった部屋が投資を行う上では最適なのです。

ワンルーム投資には要注意!

ワンルームマンションの投資は、初期費用が低くて始めやすい一方で、供給過多や家賃下落のリスクがあります。また、居住用としての売却が難しくなり、出口戦略の構築が難しくなります。そのため、コアラボ編集部としてはワンルームの投資はおすすめできませんが、都心の駅近の物件で価値が下がりづらく、家賃も高く設定しやすいエリアでの投資ならありかもしれません。

コアラボ編集部の経験

中井パンダ
中井パンダ

私は東京23区内の1DK~2DKのマンションを計3部屋購入し、そのうち1部屋は売却しました。やはり東京都内の部屋は賃貸需要が高く、安定した家賃収入を得ることができています。売却募集の際も問い合わせが多く、良い条件での売却ができました。

ウォン
ウォン

僕は東京都内に2DKのマンションを1部屋運用しています。表面利回りも5%程度と高く、ローン返済を家賃収入で支払い、なおプラスが出ているので、固定資産税の支払いやたまの修繕費も自己資金から出すことはほとんどないです。

中井パンダ
中井パンダ

不動産投資はやれるならやった方がいいと思いますが、まずはNISAの活用が最優先だと思っています。もしNISAを活用した上で余力がある人は不動産も検討することをおすすめします!

ウォン
ウォン

リスクは怖いしローンも難しい…という人は、ヤマワケエステートでの投資がおすすめです。さまざまな物件に少額で投資ができるので、投資のハードルも低い上に色んな物件に分散が可能で、リスクを抑えながらも平均10%以上と驚くほど高い利回りで投資ができます。会員登録は無料なので、ぜひ登録していろんな物件を見てみてください!

3. 収入アップ:転職と副業で年収を増やす

投資で資産を着実に増やすことは大切ですが、収入自体を増やすことも重要です。サラリーマンが収入を増やす手段として効率的なのが、「転職」と「副業」です。これらについて、コアラボ編集部の経験をお伝えします。

転職をした方がいい理由

転職は、自分のキャリアを成長させるとともに、収入を大幅に向上させる有益な手段です。最近では日本でも新卒で入った会社に骨を埋めるといったケースは減ってきており、転職を活用する人が増えています。なかなか給料が増えない日本の会社のなかで、転職は給料を一気に増やすチャンスです。2024年3月に実施されたIndeedの調査では、転職で給料が上がった人は43.0%でした。

あなたのキャリア・スキルを高く評価する会社は必ずある

転職活動で受かる自信がない、という人がいるかもしれませんが、転職で重要なのはマッチング。あなたのスキルや実績と合う会社と出会うことさえできれば、必ずいい転職ができます。

▼おすすめ転職エージェント一覧

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外資系企業への転職がおすすめの理由

転職先の中でもおすすめは、外資系企業。基本的に給与水準が高く、ストックオプションやRSU(譲渡制限付き株式)制度などの報酬制度を採用している会社が多く、これらの制度を活用することで、給与だけでなく長期的な資産形成にもつながります。

  • 高い給与水準
    外資系企業は国内企業に比べて給与水準が高い傾向があります。
  • RSU(譲渡制限付き株式)制度
    自社株を報酬として受け取る制度で、業績や勤続年数に応じて付与されます。これにより、給与以外にも資産形成が可能です。
  • キャリアの多様性
    グローバルな環境で働くことで、スキルや経験の幅が広がります。

もちろん英語力が求められる会社は多いですが、営業職であれば日本国内のクライアントと面することが多く、英語力を必要としないケースが多いです。営業職でなくても、英語力が必要でない会社やポジションは多々あります。今まで外資系企業の転職を考えたことがなかったという人は、ぜひ一度検討してみてください。転職エージェントに求人の詳細を聞いたり、相談に乗ってもらうことはもちろん無料で行えます。少しでも興味がある方は、ぜひ転職エージェントに登録してみてください。

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副業の活用

収入を上げる手段として、副業を始めてみるのも一つです。副業は、自分のスキルを活かせるというメリットもありますし、自分のスキルを伸ばして本業に活かすこともできます。

  • Webライティング
    文章力を活かし、ライティングのスキルが向上。
  • プログラミング
    フリーランスとして開発案件に参加し、実践的なコーディング技術を学べる。
  • デザイン
    グラフィックやWebデザインの仕事でクリエイティブなスキルを磨ける。
  • オンライン教師/チューター
    専門知識を共有しながら、教育スキルも向上。
  • 翻訳
    言語スキルを活かし、語彙力や理解力を高める。
  • YouTube
    自分の興味や特技を生かした動画を投稿し、広告収益や商品紹介で収益を得る。
  • SNS運用
    InstagramやTwitterを使ってブランドや個人のアカウントを成長させ、企業案件やアフィリエイトで収益を得る。
  • 副業サイトへの登録
    クラウドワークスやランサーズなどに登録し、自分のスキルに合った案件を受注。

上記の例のほかにも、自分のスキルが生かせる仕事や、学んでみたいスキルに絡めた仕事を何か思いついたらなんでもいいと思います。やりやすいのは、YouTube やブログ、SNSなど何かメディアを持つこと。特にYouTube は登録者1000人に達すれば収益化ができるため、マネタイズを深く考えなくても伸ばせれば収益が手に入るようになります。YouTube の始め方は下記の記事を参照してください。

コアラボ編集部の経験

中井パンダ
中井パンダ

私は英語が話せなかったにもかかわらず外資系企業に転職して、より良い待遇を得ることができました。もちろん入社してからは英語の勉強もしていますが、実際に仕事で使うとなると楽しく感じます。まぁ、大変な面もありますが…。

ウォン
ウォン

僕は日本の企業に転職したけど、転職前より給料も上がったし待遇も良くなったよ。転職のいいところは、面接が新卒よりカジュアルなこと。新卒採用のときのようにピリピリしないし、自分の実績をただ話せばいいから気が楽だよ

中井パンダ
中井パンダ

副業においては、私はライティングのスキルを活かしてフリーライターをやってます。YouTube の原稿を書いたり、Web記事を書いたり…。稼ぎたいというのもあるけど、趣味半分実益半分って感じで、楽しみながらやれてます!

ウォン
ウォン

僕はYouTube の編集をやってます。もともと動画編集のスキルがあったわけではないけど、自分の動画を作るのに興味があったので一から学んでみたら性に合ってて。自分のチャンネルも運営しているけど、人のチャンネルの動画の編集も手伝ったりしています!仕事をしながら動画編集スキルも向上している気がしていて、勉強しながら稼げるのが副業のいいところですね。

4. その他の分散投資:リスク分散のメリットと実践法

とにかく投資は、長期と分散。これは私たちの投資方針でも絶対です。
分散投資は、リスクを分散しつつ安定したリターンを狙う投資戦略。異なる資産に投資することで、特定の資産の市場変動リスクを軽減することができ、経済の変動にも柔軟に対応できるようになります。株式、不動産、金、仮想通貨、ふるさと納税など、さまざまな資産に分散して投資することで、安定した資産形成を目指せます。ここでは、投資信託や預金以外に資産を分散する効果的な方法をお伝えいたします。

ヤマワケエステートを活用した不動産投資

ヤマワケエステートは、2023年9月に始まった新しい不動産クラウドファンディングサービス。個人投資家が1万円から参加できる投資モデルで、集めた資金を不動産プロジェクトに投資し、賃貸や売却で得られた利益を投資家に分配します。利回りは年10%以上が期待されており、高い利回りながら少額から始められることが特徴です。不動産投資にはできない、多数の物件に少額で分配できることが非常に魅力的で、リスクを抑えつつ高い利回りのローリスクハイリターンの投資が実現できます。

気になる方は、ぜひ会員登録をしてみてください。会員登録はもちろん無料、オンラインですぐに完了します。ヤマワケエステートの会員登録はこちらから

金への投資

金の投資のメリットとは

金への投資には、経済不安やインフレに対するリスクヘッジとしてのメリットがあります。金は歴史的に価値の保存手段として機能しており、株式や通貨の価値が下落する際にもその価値が維持される、もしくは上場する傾向があります。また、金は物理的な資産であり、信用リスクやデフォルトリスクが低いため、ポートフォリオの分散投資として有効です。さらに、金は世界中で取引されるため市場の流動性が高く、必要なときに容易に現金化できるという利点もあります。

  • 安全資産としての役割
    金は経済不安時に価値が上がる傾向があり、資産の保全に役立ちます。
  • インフレ対策
    通貨の価値が下がるインフレ時でも、金はその価値を維持または増加させることがあります。

金の投資方法:おすすめは金関連の投資信託かETFに投資

金に投資する方法はいくつかあります。まず、現物の金を購入する方法がありますが、保管や盗難のリスクが伴います。次に、投資信託やETF(上場投資信託)を通じて金に投資する方法があります。これらは市場で取引されており、手軽に売買できるためおすすめです。また、金先物取引や金関連の株式に投資する方法もありますが、これらは専門的な知識やリスク管理が必要です。投資信託やETFを利用することで、少額からでも金への投資が可能であり、ポートフォリオの一部として組み入れるのに適しています。

仮想通貨への投資

仮想通貨は株式や不動産などと異なる市場に属しているため、他の資産クラスと組み合わせることで分散投資の手段として活用できます。これにより、ポートフォリオ全体のリスクを分散させる効果が期待できます。特に、仮想通貨市場は成長が著しいため、今後の市場拡大に伴って高いリターンを狙える可能性があります。また、国際的な取引が容易で、手数料や通貨交換のコストを抑えられる点もメリットです。

しかし、注意が必要なのは仮想通貨の高い価格変動リスクです。仮想通貨の価格は短期間で大きく変動することがあり、大きな利益を得る可能性がある反面、大きな損失を被るリスクも存在します。総じて、仮想通貨は分散投資の一部として魅力的な選択肢ですが、価格変動や規制のリスクを理解し、慎重に判断することが重要です。

ふるさと納税

ふるさと納税は、税控除を受けながら地域貢献ができる制度で、メリットしかない、絶対に活用すべき制度です。実質的な負担は2,000円だけで、寄付に応じた税控除と寄付先の自治体から返礼品を受け取ることができます。また、ふるさと納税を通じて地方自治体の支援や、地域活性化に貢献できるという社会的意義も大きなメリットです。自分の故郷や応援した自治体に寄付をすることもできるため、さまざまな用途で寄付をしながら節税をすることができます。

ふるさと納税を始めるなら「マイナビふるさと納税」。寄付金の10%が無条件でポイント還元されるのはマイナビふるさと納税だけです。ふるさと納税は得しかない神制度。社会人になったら必ず始めるべき制度なので、今のうちにふるさと納税に登録しておきましょう!
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コアラボ編集部の経験

中井パンダ
中井パンダ

ここで言いたいことは、とにかく資産を分散して市場の調子が悪いときに全ての所有資産が下がってしまわないようにすること。とはいえ中心の資産はNISAをはじめとした投資信託や株式にしておくべきで、リスクヘッジとして他の資産を持っておくべきです。

ウォン
ウォン

まず絶対にやるべきはふるさと納税だよね。これはやらない手はない。あとは資産の一部を金や不動産に変えておくのも効果的かなあ。不動産を1軒持つのはハードル高いと思うなら、ヤマワケエステートや不動産と連動する投資信託みたいな投資をしておくのもいいよね。

まとめ:まずはNISA、その他は分散と長期を念頭に

今回は、コアラボ編集部の経験と実運用をもとにしたサラリーマンができる効率的な投資方法をまとめてみました。

繰り返しになりますが、まずはNISAを最大限に活用し、資産形成の基盤を築くことが重要です。NISAを利用することで、非課税で投資ができ、効率的に資産を増やすことが可能です。その上で、その他の投資は分散長期を念頭に置いて行うことで、リスクを抑えつつ安定したリターンを期待できます。

一方、投資をせずに貯金だけをしていると、実質的に全ての資産を日本円に投資していることになります。これは、日本経済や円の価値が下落した場合に大きなリスクとなります。インフレや為替変動によって資産の実質的な価値が目減りする可能性があるため、適切な投資を行い、資産を多角化することが重要です。

自分たちの資産を守るためには、必ず分散投資を心がけるようにしましょう!その上で、着実に増やせる投資方法を実現できるよう、自分に合ったポートフォリオの構築を考えてみましょう。

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